こんにちは。

 ファーストデンタルクリニックの平澤です。

 もう11月も半ばまで来てしまいました。今年もあと少し。

やり残したことを達成してから新年を迎えたいものです。

 

 


 ところでこの時期になると医療機関では領収書の再発行に
来られる方が多くなります。

 

 

 

 というのは年間で支払った医療費が医療費控除として
使えるからです。

 

 

 

 医療費控除を確定申告することで税金が戻ってくるのです
から、忘れたら大損しますよ!

また、治療が終わっていない所がありましたら、この時期に
終えてしまえば今年分の医療費控除としてすぐに使えます。

 詳しい永久保存版の資料をご用意しましたので以下より
ダウンロードしてください。

 

 

 


 

〓 【親知らず】
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こんにちは。

食欲の秋まっただ中、
ファーストデンタルクリニック受付の中田です。

 

 

 

最近、朝晩グッと寒くなってきましたね。
お体にお変わりありませんか?

冷え性の私には避けたい季節・・・なんですが、
お鍋のおいしい季節でもあります。

週末よくお鍋をするんですが、私のこだわりは
生姜とねぎをたっぷり入れること。

生姜は風味付けではなく、細い千切りにして一緒に
食べます。

とっても体があったまりますよ。

 

 

 


今回は、親知らずのお話。

親知らずは真ん中から8番目の歯で、
だいたい20歳前後のとき上下左右に1本ずつ生えてきます。

 

 

 

他の歯が生えそろうのは、12?13歳ですから、
親知らずは生えてくるのがずいぶんと遅いですね。

それが親知らずの名前の由来でもあるんですよ。

 

 

 

昔は平均寿命が短かったので、親知らずが生えてくる頃には
親はもう亡くなっていることが多く、

親を知らずに生えてくるからなんだそう。

 

 


とかくお口のトラブルメーカーになりがちな親知らず。

どうしてトラブルが起きるのか?

 

 

 

不完全な生え方が大きな原因なんです。

 

 

少ししか顔を出していない、歯ぐきに埋もれているとか、
斜めや横向きに生えているなど。

 

 

埋もれていても、本来外に出てくる頭の部分は周りの骨や
歯ぐきとくっついておらず、ポケット状の深い隙間になって
います。

 

 

汚れや菌が入りやすく溜まりやすい形になってしまっている
ため、腫れや痛みが多くみられるんです。

 

 

 

親知らずが正しい位置に生えてこないと、全体の歯並びや
噛み合わせに悪影響を及ぼすこともあるようです。

 

 

 

また、ハブラシが届きにくい歯の一番奥にはえるので、
どうしても磨き残しが多くなってしまい、虫歯にも
なりやすいうえに前の歯の虫歯の原因にもなります。

 

 

 

こうした理由でトラブルのある親知らずは、抜いてしまう
ケースが多いようです。

 

 

もちろん、トラブルなく親知らずが歯としての噛む働きを
していれば抜く必要はありません。

 

 

 

もし、気になるお口のトラブルがありましたら、
お気軽にご相談下さいね。


 

 

 最後までお読みいただきありがとうございます。