こんにちは。歯科衛生士の浅井です。

本日も診療頑張っています!

 

最近、友達に誘われてダーツに行ってきました。

初めてだったのですが、簡単そうにみえて

まったく矢が的に当たらず、、、

 

教えてもらいながら何回か練習すると

当たるようになり、とても楽しくて、

完全にはまってしまいました!!

 

今はもう、はやくダーツがしたくてしょうがないです。笑

 

もっと上達して特技と言えるくらい

上手になれたらと思っています。笑

 

 

今回は歯磨き粉に含まれる成分の役割について

お話していきたいと思います。

 

みなさんは歯磨き粉を選ぶ際に、

裏に表示されている成分をご覧になったことがありますか?

 

実は、歯磨き粉の成分によりひとつひとつ

効果、効能も異なっているのです。

 

歯磨き粉に含まれている基本成分の働きを

ご紹介していきますね。

 

<研磨剤>

歯の表面についた歯垢やステインを落としてくれます。

歯がツルツルになることが実感できます。

 

<潤滑剤>

歯磨き粉に適度なしっとり感を与えてくれます。

 

<香味料>

香りや、爽快感をつけて歯磨きしやすくなります。

 

<発泡剤>

歯磨き粉を泡立たせる成分で汚れの除去を手助けしてくれます。

軽く磨いただけで泡がたつので、よく磨けた!と

錯覚してしまうこともあります。

 

<粘結剤>

粉体と液体成分を結合させて、適度な粘性を与える働きがあります。

                            

<保存料>

歯磨き粉の変質を防いでくれます。

 

このほか薬用成分といい、虫歯や歯周病、口臭予防などの

使用目的に合わせて配合されているものもあります。

 

一度歯磨き粉の表示をみてみるのもいいかもしれませんね!

そしてご自身の目的に応じた成分が配合されている

歯磨き粉をを選択するようにしましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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