ファーストデンタルクリニックの平澤です。

 

先日スタッフと駅前のお店でジェラートを
買って食べながら東宝の川沿いの桜を見に
行きました。

 

はらはらと舞い落ちる桜を見ながら
、仙川に桜の花びらが流れる様子を見るのが
個人的に一番好きです。

 

 

成城は桜で有名ですが
桜の大きな木がお庭にあるお宅の方は
虫や落ち葉などお手入れが大変と
患者様から教えて頂きました。

 

 

成城をキレイに保つための
住民の方々の労力に感謝します。

 

 

 

 

今回は歯科のブリッジのお話しをします。

 

 

ブリッジとは歯の無いところに、
両側の歯を削ってブリッジつまり
橋渡しする治療方法です。

 

 

メリットとしては保険でも出来ること。
自費であれば見た目が自然に出来ることです。
外科治療になりませんので、病気などで
インプラントが出来ない方には向いています。

 

 

デメリットとしては両側の歯を削る必要
があることです。

 

 

また歯のない部分にかかる噛む力が
両側の歯に負担されますので長期的にみると
悪くなりがちです。

 

 


費用としては歯のない部分1本と
最低でも両側の歯も削るため
、3本分の費用がかかります。

 

 

両側の歯が細かったりして力に耐えられそうに
ない場合は、本数も増えるため費用も増える場合があります。

 

 


ブリッジの重要なポイントは
、支台となる歯がしっかりしていることです。

 

 

しっかりしていないとブリッジ全体が
悪くなってしまいますので、ブリッジごと
抜けるという最悪な結果になりかねません。

 

 

そうなると入れ歯もしくはインプラントになり
余計に費用がかさみますので気をつけて下さい。

 

 


ブリッジのお手入れ方法としては、
歯のない部分に汚れがたまりやすいので
歯間ブラシは必需品です。

 

 

フロスは通りませんので、1日1回は歯間ブラシをご使用下さい。

 

 


最後までお読みいただきありがとうございます。