こんにちは、受付の瀧本です。
すっかり、寒くなりましたね。

 

 

 

寒くなり、瀧本家でも暖房器具を出しました。
足元ヒーターにホットカーペット、
そして、今年は院長に頂いた
湯たんぽもあるので防寒対策万全です!!

 

 

もちろん、エアコンも暖房設定で。。。って

 

 

あれ、冷風しか出てこない。。。

 

 

そうなんです。
エアコンが壊れてしまったのです。。。

 

 

去年もエアコンが壊れて交換してもらったのに、
今年も、エアコンの調子が悪いのです。

 

 

新しいエアコンのはずなのに、なぜ!?
もしかして、何かいわくつきの部屋!?

 

 

二つの意味で、身震いをする瀧本なのでした。。。

 

 

 

 

さて、今回は歯周病 治療です。

 

 

歯周病という言葉をよく耳にすると思いますが、
どのような病気か知っていますか?

 

 

歯周病とは、歯周組織にし歯周病菌が感染し、
はぐきの腫れや出血が起こったり、
症状が進むと、歯を支えている
骨や歯ぐきが溶けてしまい、
最悪歯が抜けてしまう病気の事なのです。

 

 

しかも抜けるときは、ぽろっと
痛み無く抜けてしまうそうです。

 

 

歯周病に一度なってしまうと
治療にとても時間が掛かり、回復も遅く
症状によっては外科手術が必要になるのです。

 

 

歯周病の具体的な治療方法としては、

 

 

初期段階では、超音波スケーラーで
歯周病菌を洗い流します。

 

 

少しの腫れや出血であれば、
通常のクリーニングとほぼ変わりませんが、
ご自身でしっかりと歯を磨いていただく為に、
歯の正しい磨き方をお伝えしています。

 

 

中期になると、歯を4分割に分けて
4回に渡り、集中的に治療していきます。

 

 

歯ぐきと歯の隙間に専用の器具を入れて、
奥に固まる歯周病菌や歯石を取り除いていきます。
痛みがある場合は麻酔をして行います。

 

 

末期の場合、歯周病菌を取り除くのは
変わらないのですが、腫れや膿がひどい場合
最悪麻酔をして歯ぐきを切開し、
歯周病菌を取り除いていくのですが

この位になると、歯がぐら付き治療前に
自然と抜けてしまう事の方が多いようです。

 

 

ですので、歯周病になる前にしっかりと
予防する事が一番の治療になるのです。

 

 

 

最近出血がある、歯ぐきがはれて痛むなど、
少しでも違和感を感じたら、黄色信号です。

 

 

歯周病になる前に一度検診にいらしてくださいね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。