成城歯科ファーストデンタルクリニックの平澤です。
最近、少子化対策の一部として子供の医療券を各自治体で導入するところが多いようです。
ただ、こちらで調べたところ、子供の医療券の中身は各自治体によってバラバラでトラブルになる事があります。
【子供の医療券のバラバラ例】
・負担金は無料、500円、3割など(自治体による)
・以前から医療券使える、今月から医療券開始など自治体によりバラバラ
・全国で受診が有効、自治体内のみ受診が有効など独自ルールが存在(しかも医療券には未記載のため、個別に確認が必要)
・対象年齢は、4歳まで、22歳までと自治体により大きく異なる。
また、医療券のオンライン資格確認に関してはほとんどの電子カルテメーカーの機器が未対応のため、マイナンバーカードが使えません。
そのため、世田谷区以外の子供の医療券をお持ちいただいた場合、こちらから各自治体に毎回電話にて問合せしたうえで、有効の場合には適応させて頂きます。
自治体への電話確認できない場合は、3割負担にてお支払いいただき、後日確認の上で有効であれば適応し、差額が出た場合には後日返金予定です。
よろしくお願いいたします。