インプラントのサイナスリフトってなに?

こんにちは。
歯科衛生士の小菅です。
本日も診療行っています。


わたしは最近おぱんちゅうさぎという
キャラクターにハマっています。

普段は全然キャラクターにハマったりしないので、
小学生ぶりくらいの熱量でおぱんちゅうさぎに
ハマっていると思います(笑)

名前の通りうさぎのキャラクターで
顔は少しキモかわいいかもしれません。
ですが、それがとても可愛いです。

色々グッズやガチャガチャが出ているので集めたり、
ポップアップやコラボカフェも
定期的に開催されているのでよく行きます。

おぱんちゅうさぎ気になった方は、
とても可愛いので是非一度
調べてみて下さい!



今回のテーマは、
インプラントのサイナスリフトってなに?
についてお話していきます。

サイナスリフトとは、インプラントを埋め込むのに
十分な骨の高さが上顎にない場合に、骨補填材を埋入
して骨再生を行う方法です。

骨の量が非常に少ない(5mmに満たない)場合に
適用されます。


補強するための方法がいくつかありますが、
その1つでもあるサイナスリフトというものです。

上顎の奥歯の骨の上には、上顎洞と呼ばれる鼻と
つながる空洞があります。

上顎洞までの骨の厚みが薄い場合、インプラント治療を
行うと空洞にある粘膜を傷ついたり、インプラントと骨が
しっかり固定しない場合があります。

これを避ける治療としてサイナスリフトがあります。
サイナスリフトを行うことで骨の厚みを増やし骨量が
少ない患者さんもインプラント治療が可能となります。

サイナスリフトでは、上顎洞に骨移植を行います。
上顎の歯肉の側面を切開し、上顎洞粘膜に
スペースを作り移植骨で埋めていきます。

移植手術から6ヶ月以上はそのままで待ちます。
移植骨が完全に自分の骨となる期間です。

術後、痛みはそんなにありませんが、腫れることがあり
1週間ほどで良くなります。痛みが出た場合は痛み止めを
飲んで頂きます。

その後6ヶ月以上経って骨が厚くできれば
インプラントを埋入していきます。


手術の注意事項がいくつかあります。

一つ目は、腫れや痛みの出やすい治療です。
体調を整えて治療に臨んで下さい。また、治療後は
ゆっくりして体力を回復できる日程をお勧めします。

二つ目は、サイナスリフト直後は上顎洞内部が
とても敏感になっています。以下のような行為は、
内部を傷つける恐れがあるので避けてください。

鼻をかむ、息を長時間止める、強いうがい、
くしゃみ、風船を膨らませる、吹奏楽器の演奏、
ストローで強く吸うなどは禁止事項です。


また、サイナスリフトに関わらずインプラントの
手術前の注意事項で、一番大事になってくるのが
体調管理です。

手術になるのでやはり緊張して、
前日眠れないということもあるかもしれません。

ですが、体調が良くないまま手術を迎えてしまうと
麻酔も多く打つため気分が悪くなってしまうことも
考えられます。

そのため、万全な体調で手術に臨めるように
前日はしっかりと睡眠をとりましょう。



まとめとして、インプラントの手術の際に
骨の厚さが十分でない時はサイナスリフトという
骨再生方法があります。

サイナスリフト後、骨の厚さが十分に
なったのが確認できてからインプラント埋入手術を
行う流れになります。


骨再生方法はいくつかありますが、
今回はサイナスリフトについてお話しました。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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