矯正始めたいけど海外出張の予定がある
成城のファーストデンタルクリニック 歯科医の平澤です。
最近、お問い合わせ頂くのが
矯正始めたいけど海外出張の予定がある
矯正始めたけど、転勤引っ越しで通えなくなった
といったご相談です。
こんな場合に
リモートで矯正治療できる場合があります。
もともと矯正治療は時間がかかりますし、通院も月1回が基本になります。
そのため「通院が難しい」場合は治療困難になります。
このような時にリモートで矯正治療できる場合があります。
マウスピース矯正を利用して歯を動かし
、何かトラブルがあればメール等で連絡してもらい対応します。
帰国した後に矯正治療を行い仕上げます。
また矯正治療ワイヤーで始めた場合にも
対応できることがありますので、ご相談ください。
インビザラインのジャパンフォーラム2022
こんにちは。
成城の歯科 ファーストデンタルクリニックの平澤です。
今日はマウスピース矯正のインビザラインのジャパンフォーラム2022に参加しました。
オンライン開催でしたが、ランチタイムも無く6時間ぶっ通しで
、勉強になる良い内容でした。
最新機材の紹介もあり、今後導入検討していきたいと思います。
オンライン矯正シンポジウムに参加
こんにちは。
成城の歯科医院ファーストデンタルクリニックの平澤です。
今日は日曜日ですが、
オンラインで矯正歯科のシンポジウムに参加しました。
テーマは「ケーススタディーII級I類症例思索に耽る」
約160人の矯正医がzoomで参加していました。
4つの矯正歯科のスタディクラブから矯正医が一つの症例についてご講演して下さいました。
各スタディクラブの考え方が分かり、大変勉強になりました。
矯正歯科治療というのは、かなりバリエーションがありやり方が異なる面が多いので、いろいろ参考になることがあります。
コロナでセミナーもオンライン化されることが多いですが、積極的に活用してレベルアップいきたいと思います。
写真撮影禁止のため画像はありません(笑)
矯正治療何歳からできる?
ファーストデンタルクリニックの菊地です。 今回は、矯正治療何歳からできる? についてお話します。 矯正治療何歳からできるかについては、 小さいお子さんがいらっしゃるお父さんお母さんに よく聞かれる質問のひとつです。 口の中の状態や顎の状態には かなり個人差が生じるため、 一概に何歳と断定するのは非常に難しいですが、 治療内容によって治療開始のおすすめの年齢があります。 歯科矯正治療は二種類あり、 乳歯と永久歯が混合している時期に 顎の成長を促すための早期治療と、 永久歯が生え揃ってから 歯を動かして治療する本格治療があります。 このふたつの治療についてと、 矯正治療何歳からできる?について詳しく説明します。 まず早期治療についてです。 早期治療は、永久歯が生え始める6歳頃から、 生え揃う12歳ごろに行う治療です。 一般的に歯科矯正としてイメージされる ワイヤーを用いる治療方法ではなく、 それとは異なる装置を使って治療します。 歯を動かすのではなく、顎の成長を促し、 将来的に永久歯がきれいに並ぶように スペースを整えるような治療です。 早期治療に使う装置は、 大きく分けると2種類あり、 口の中だけに付ける器具と、 顔や頭に付ける器具があります。 いくつか説明します。 ひとつ目は、拡大床という装置です。 拡大床は口腔内に装着する取り外し式の装置です。 拡大床には装置の中央にネジがあります。 そのネジを少しずつ広げていくことで、 顎の成長と一緒に歯列を広げることができる装置です。 ふたつ目は、バイオネーターという装置です。 上下一体型の取り外し可能なマウスピースで、 就寝時に使います。 顎が正常な方向に成長できるようにする装置で、 出っ歯、受け口の改善のために使います。 3つ目はリンガルアーチという装置です。 これも口腔内に装着する装置ですが、取り外しはできません。 左右の奥歯にバンドを付けて固定し、 その左右のバンドの間にワイヤーを通して 歯並びを改善する装置です。 歯を裏側から押し出したり、 奥歯が動かないように固定するために使用します。 ヘッドギア、チンキャップという 体の外に付ける装置もあります。 ヘッドギアは出っ歯の治療に使用し、 チンキャップは受け口の治療に使います。 どちらも顎の成長を抑えるための装置です。 これは取り外しできる装置で、就寝時に使います。 これらの装置を使う早期治療の主なメリットは、 歯を抜く可能性が低くなること、 顎の骨の成長を利用できることです。 顎が完全に成長した後に始める本格治療では、 歯を動かすスペースがない場合は 小臼歯という歯を抜歯することがあります。 早期治療をすることで、 顎の成長を利用しながら抜歯せずに 歯並びを整えられる可能性が高くなります。 また、口に関する悪い習癖を改善できる というメリットもあります。 MFT(口腔筋機能療法)というものがあります。 これは、装置ではありませんが、 口の周りの筋肉をバランスよく正常に整えるトレーニングです。 気付くと口が開いている、指しゃぶりをする、 舌を前に出すなどの習癖は、 口の周りの筋肉のバランスが崩れて 歯並びががたつく原因です。 歯並びのがたつきの他にも、 食べ物を飲み込みにくくなったり、 発音が悪くなったりする原因にもなってしまいます。 このように、歯科矯正の早期治療には 様々な方法がありますが、 早期治療だけではしっかりした噛み合わせと きれいな歯並びにはならないケースもあります。 その場合には、次に説明する本格治療を 併せて行う必要があります。 歯科矯正の本格治療は、 中学生から高校生くらいの時期の、 乳歯が抜けて永久歯が生え揃った時期に開始します。 本格治療の方法は、 歯にワイヤーを付けて動かす方法、 マウスピースで動かす方法があります。 歯にワイヤーを付けて動かす治療は、 一本一本の歯にブラケットという装置を接着し、 ブラケットの間に形状記憶のワイヤーを通します。 ワイヤーが元の形に戻ろうとする力を利用して、 理想的な位置に歯を動かします。 当院では、歯の表側に装置を付ける方法と、 歯の裏側に装置を付ける方法の二種類があります。 表側の装置は目立ちますが、 他の装置よりも治療期間が比較的短く済みます。 裏側の装置は表から見えず目立ちませんが、 治療期間が少し長く、装置が舌に引っかかる感じがあります。 表側の装置も裏側の装置も共通して、 自分で取り外すことはできません。 対して、マウスピース矯正は自分で取り外せる装置です。 透明なマウスピースを上下の歯に付けるので、 比較的目立ちにくい装置です。 取り外しができるので、人前に出る時は外せるなど 自由の利く装置ですが、その分ご自身での管理も必要で、 しっかり規則正しく装置を扱う必要があります。 また、歯並びのがたつきが非常に大きい場合は マウスピース矯正が適さないこともあります。 最後に矯正治療何歳からできる?についてまとめると、 歯科矯正の早期治療は6歳ごろから、 本格治療は永久歯が生え揃った頃からです。 お子さんの歯並びを心配している親御さんも 多いのではないでしょうか。 当院では矯正の無料相談も行っています。 お気軽にご相談下さい。 他にはこんな記事が読まれています 子供と大人の矯正の違いって? https://www.first-dc.com/mm/mm242.htm 床矯正って大丈夫なの? https://www.first-dc.com/mm/mm279.htm 矯正って何歳でも可能なの? https://www.first-dc.com/mm/mm275.htm
歯と歯の隙間をディスキングで解消。
成城歯科 ファーストデンタルクリニックの平澤です。
矯正治療していきますと本来のお悩みが解消され、今まで気にならなかったことが気になることがあります。
その一つが歯間鼓形空隙と呼ばれる歯と歯の間の隙間です。
この三角の隙間が黒く見えるため、キレイに並んだ歯の中で結構目立ってしまいます。
もともとガタついた歯をキレイに並べると弱っていた歯茎の隙間が目立つようになってしまうのです。
このようになると残念ながら歯茎を元に戻すことはかなり難しく、ほぼ不可能と思われます。
解消方法としてはディスキングという治療方法が有効です。
歯と歯の間を少しだけ削って、出来た隙間を歯を移動させて寄せる方法です。
実際のディスキング治療例です。
削るというと中には嫌がられる方もいるのですが、実際に削る量としては1ミリ強とわずかですが、意外に効果があります。
ただし、削り方が悪いと寄りきらなくなったりすることもあり、簡単そうに見えて意外と難しい治療法です。
マスク習慣で矯正の需要が急増してます。
成城歯科ファーストデンタルクリニックの平澤です。
マスク習慣で矯正の需要が急増しています。
これは二つぐらい原因が考えられます。
一つはマスク美人という言葉がありますが、
マスクで口元を隠したら意外と美人(失礼!!)と気付く場合があるそうです。
私も若いころ、研修医先にすごい美人のスタッフがいたので、
楽しみにして行ったのですが、就職してみると。。。
ということがありました。ごめんなさい。
マスクすることで逆に口元の重要性を気付いたという場合ですね。
しかし、いつまでもマスクし続けるという訳にはいきません。
マスクをしながらでは、お食事デートも出来ません。
「それなら矯正で歯並び良くするれば、本当にかわいくなれるかも。」
とお気付きになる場合です。
矯正と言ってもすべて良くなる訳ではありませんので、
当院の無料矯正相談をご利用ください。
もう一つはマスク習慣とは関係無いのですが、
コロナで海外留学が中止になっています。
海外となると歯並びには敏感です。
当院の患者さんでもイギリスに留学された方で、
「先進国の日本でどんな歯科治療受けてきたの?」
と指摘された方がいらっしゃいました。
本来であれば、諦めていた矯正を留学中止になったことで
やる事にしたという学生さんが最近は少なくありません。
「海外留学も矯正歯科も将来への投資」という点で共通していますね。
上の前歯が出ているのを後ろに下げるには?
こんにちは。
今回はどのような矯正相談があったのかお話していきます。
以前一度顎の骨を切り後ろに下げた患者さん
主訴:上の前歯がでているので後ろに下げたい
前歯だけが出ているので矯正装置を上のみにつければ良いのでは?と思う方も多いと思います。
出っ歯は上の前歯の裏側に下の前歯が食込んで押すために前歯が出てしまうので、下の前歯を下げ動かす必要があります。
その際、上下の歯を抜歯することでより歯を後ろに下げることができます。
下の歯に矯正装置をつけずに上のみで行おうとすると、上下の歯に矯正装置をつけた場合と比べ、動きも小さくなります。
なので当院では、出っ歯の治療は矯正装置を上下装着し治療を行っています。
出っ歯でお悩みで矯正治療を考えている方も多いのではないでしょうか。
上の前歯が出ていると下唇を噛んでしまったり、見た目が気になると思います。
矯正治療をすることで噛み合わせや見た目も良くなるので自分に自信が持てるようになります。
矯正の無料相談では、装置の種類や値段などどのような装置が使用できるか簡単にご説明しています。
また、精密検査を行うことでより正確な診断を行うことができます。
前歯が出ているのが気になる方、歯並びにお悩みの方は是非一度ご相談下さい。
出っ歯の矯正治療成果の検証
成城の矯正歯科ファーストデンタルクリニックの平澤です。
矯正治療において出っ歯を直したいという方は非常に多いです。
当院では主観的に改善していると言うだけではなく、
客観的にどの程度改善しているかを検査をしています。
横顔のレントゲン規格写真(セファロ)にて
十分な改善がなされているか調べています。
一度矯正治療したのに歯並びが戻った!?
こんにちは。歯科衛生士の塩島です。
今回は以前受けました、矯正相談事例をご紹介したいと思います。
主訴:
他院で以前表側矯正を3年間していた患者さん。
上の前歯が出てきて下唇を噛んでしまう、全体的に上の歯を後ろに下げたい。
お口の中は下の前歯の裏側には後戻り防止の装置がついていました。
上の歯の裏側には後戻り防止の装置はついておらず、以前リテーナーをしていたがめんどくさくなってしまい捨ててしまったとのことです。
上下第一小臼歯(前から4番目)は以前されてた矯正治療の際抜歯。
どのくらい後ろに歯を下げることができるのか、どの矯正装置ができるのかを精密検査で調べていく必要があります。
また、後ろに歯を大きく動かすためには上下小臼歯の抜歯が必要になってきます。
矯正治療が終わったからといってリテーナーをつけないでいると、せっかく綺麗に並んだ歯列が後戻りしてしまいます。
なので当院では、上下の前歯の裏側に後戻り防止の装置をつけます。
そしてリテーナーも上下ともに1年間は食事と歯磨き以外はつけてもらいます。
2年目くらいから最低夜だけでも装着してもらうようにしています。
私自身も歯列矯正をしていましたが矯正治療が完了した際にリテーナーをつけずにいたので歯列が戻ってしまいました。
せっかく綺麗な歯並びに並んだのに元の歯並びに戻ってしまったら今までの治療が無駄になってしまいます。
リテーナーは自分自身で装着するので自己管理がとても大切だと思いました。
このように一度矯正をしていたが、歯並びが戻ってきてしまい悩んでる方もいらっしゃいます。
当院では矯正の無料相談を行っていますので一度矯正をしていたが歯並びが戻ってきてしまい気になる方は是非ご相談下さい。
裏側矯正歯科治療セミナー参加
成城の矯正歯科 ファーストデンタルクリニックの平澤です。
先週末は日本舌側矯正歯科学会主催のタイポドントコースを受講してきました。
舌側とは歯の裏側の事を意味します。
また、タイポドントとは矯正歯科実習専用の模型のことで、
矯正装置を入れた後に実際に歯がどのように動くか確認できる模型です。
裏側矯正は治療自体の人気はありますが、
マイナーな治療方法とされ技術取得が非常に難しいです。
私もドイツの先生などにも教えてもらったことがあるのですが、
近年日本舌側矯正歯科学会主催のタイポドントコースが
人気があるとのことでしたので受講してきました。
目的のひとつとして、このセミナーコースでは
各社のタイプの異なる装置を実際に使えるとの事でしたので
比較の意味からも重要と考えていました。
当院の裏側矯正治療はインコグニートというものを使用していますが、
さまざまなメーカーの矯正装置に触れることが出来て
大変有意義なセミナーでした。
すきっぱと出っ歯の矯正治療
before
after
before
after
40代女性。
上下の犬歯が出ていることが気になるとのことで来院されました。
治療期間は2年0ヶ月です。
上下表側の矯正装置で行いました。
全ての第一小臼歯、計4本抜歯されています。
特徴としましては、基準よりも骨に歪みがあることや、咬合力が強いため歯が動きにくい傾向がありました。
また、唇側傾斜がかなりあり、上顎骨、下顎骨共に大きく、上顎骨が大きいことは前突原因のひとつとして考えられます。
左上前歯は、もともと差し歯が入っていたおり、矯正装置のブラケットが接着できないため仮歯にして矯正治療を行いました。今後、被せ物の治療に移行していきます。
1年5ヶ月で全体の歯並び、噛み合わせは良好ではあったのですが、抜歯した部位のスペースを可能な限り閉じるためにやや延期しました。
詳細
初回矯正相談 無料、精密検査 約3万円、矯正装置料 80万円+消費税、調整料 5千円/回+消費税
矯正装置は外れる場合があります。
慣れるまでは痛かったり、口内炎ができることがあります。
後戻りする場合がありますので、定期健診が大切です。
すごいッ! 出っ歯の矯正治療
before
after
before
after
10代男性。治療期間は2年2ヶ月です。
上下表側の矯正装置で行いました。
前歯の隙間、出っ歯気味のところが気になるとのことで来院されました。
また、前歯の大きさを小さくしたいとの要望もありました。
正中はやや右寄りにはなりますが、右側が奥歯ごとずれていたため、噛み合わせを考えたうえで小臼歯の抜歯を行いました。
特徴としては、上下前歯の前突が大きく、奥歯ごと前歯に出ている傾向でした。
御本人にも満足していただけたようですので、今後は約3ヶ月に1度の定期健診でフォローしていく予定です。
詳細
初回矯正相談 無料、精密検査 約3万円、矯正装置料 80万円+消費税、調整料 5千円/回+消費税
矯正装置は外れることがあります。
慣れるまでは、痛かったり口内炎ができることがあります。
後戻りすることがありますので、定期健診が大切です。
矯正治療完了しました!
先日終了した矯正治療の患者さんをご紹介します(1,3,5枚目が治療前、2,4,6枚目が治療後になります)。
がたつきをに来院されました。
歯を抜かずに矯正して、約1年3ヶ月で治療を完了しました。
それほどがたつき大きくなく、お若い方でしたので歯の動きも
良かったようです。
がたつきが大きい場合は抜歯することがあり、治療期間が長め約2年程度になります。
歯並びが悪いだけで他の人に与える印象が悪くなることがあります。
早めに矯正治療をして少しでも良い印象を与えることは
イメージアップにつながります。
「詳細」
初回矯正相談 無料
費用 精密検査2.5万円、表側矯正80万円、調整1回5千円+消費税
状態によっては歯を抜歯することがあります。
治療途中に矯正装置が外れることがあります。
矯正装置に慣れるまで痛かったり、口内炎になることがあります。
後戻りする場合がありますので、定期健診が必要です。
すきっぱの矯正治療(ビフォーアフター)
成城のファーストデンタルクリニック 平澤です。
今回はすきっぱの矯正治療された方のビフォーアフター
をご報告します。
矯正装置を外した直後なので、歯肉が張れてます点は
ご承知下さい。
正面(矯正前と後)
右側(矯正前と後)
左側(矯正前と後)
このようなすきっぱの治療は簡単なようですが、
意外と難しい点? デメリットがあります。
それは時間がかかるということです。
通常は隙間ない歯同士がどうしてすきまだらけになるかというと、
原因のひとつが噛み合わせの強さです。
このような方は噛み合わせが非常に強く、
それに合わせるようにして、顎の骨が硬くなっています。
そのため骨の中で歯を動かすのにとても時間がかかってしまうのです。
よく歯が動く人と動きにくい人で、3倍以上の時間がかかることが
あります。
費用 表側矯正治療 80万円、調整料1回5000円を15回(すべて税抜き)
歯並びコーディネーター
こんにちは。
成城ファーストデンタルクリニックの歯科衛生士の菊地です。
先日、当院のスタッフと一緒に歯並びコーディネーターの
セミナーを受講してきました。
歯並びコーディネーターとは患者様に歯科矯正を正しく理解して頂き
身近な良き相談相手としてアドバイスできるように
知識、能力を認定する資格のことです。
研修を受けた後に試験を行い合格することができました。
当院では、矯正治療の無料相談を歯科衛生士中心に行っておりますので
これからはより一層、患者様の希望などをくみ取り
親身になってアドバイスしていきたいと思います!
舌側矯正歯科学会
先日、舌側矯正歯科学会 に参加してきました。
舌側矯正とは歯の裏側から行う矯正治療法です。
どちらかと言うとマイナーな治療法ですので、
参加者は少ないと思っていましたが、
意外と多く全国から参加する矯正医がいらっしゃいました。
舌側矯正は一般的な表側の矯正治療と比較して
多くの相違点がありますが、最近では方法論としては統一傾向にあります。
その為、治療としては逆に違いを意識することが大切に なっている気がします。
また患者さんから分かりにくい違いとしては、歯を動かすメカニクスが違います。
また歯を裏側から動かすので、様々な制限があります。
また歯についている装置自体が違う(表の装置を裏に着けているのではない)ので、
構造が違うことを意識して治療していく必要を感じました。
見えない舌側矯正をご希望の方はご相談ください。
大阪にて矯正歯科勉強会
成城の歯医者 ファーストデンタルクリニックの平澤です。
先日の日曜日に大阪に行って矯正を勉強してきました。
改めて勉強して見ると見直すところもあり、
今後の診療に生かせる部分がありました。
今回の講師の先生は検査の研究家と言うこともあり
精密検査の分析方法など勉強になりましたよ。
近いうちに最新の検査機器など購入を検討しています。
翌日は祝日だったこともあり、浜松まで自転車で
帰ってきてそこから新幹線+小田急線で帰宅しました。
下前歯のセラミック矯正
矯正セミナー・ベーシック終了
成城の歯医者 ファーストデンタルクリニックの平澤です。
4月から通っている矯正セミナー・ベーシックコース
全6回が終了し、認定証を頂きました。
受講前はベーシックを受ける段階でもないので、アドバンスから
と決め込んでいたのですが、折角なので基本から勉強してきました。
基本的なことは細かい点から見直すことができましたし、
知らない点についてはいろいろと勉強になりました。
矯正歯科は流派的なものでかなり治療方法が異なりますのが、
今回は自分と同じ部分が多く、臨床にも導入しやすい事柄が多かったです。
矯正歯科12回セミナー受講始まる
成城の歯医者 ファーストデンタルクリニックの平澤です。
先週の日曜日から12回連続の矯正歯科セミナーが始まりました。
内容はベーシックなエッジワイズ法で、
決して新しいものではありませんし
既に勉強している治療法です。
通常セミナーと言うのは自分の知らないことを
勉強しに行くものですが一昨年ぐらいから知っていることも勉強しに行ってます。
その理由として、
自分の治療完成度が上がる。
既に導入している内容なのでスグに役立つ。
結果として効果が高いことが多い
と感じるようになったからです。
新しい治療というと一見良さそうに思えますが、
導入が難しかったり
導入しても効果が悪いことがあります。
また自分も歯科医として経験20年を超えるようになり
自分の注力したい分野が絞れてきたというのもあるかもしれません。
年間12日休みが潰れるのは残念ですが、
それ以上の効果があると信じています。
歯の矯正をしたら
ファーストデンタルクリニックの平澤です。
矯正前はガタガタだった噛み合わせが良くなったので、
胃の調子が良くなるとはよく聞く話です。
矯正は見た目をアップだけでなく、
健康までアップします。
お腹の調子まで良くなったら、歯並び以上の
価値を生めて本当に良かったです。
恐るべし矯正治療!!
矯正歯科 ビムラー
ファーストデンタルクリニックの平澤です。
今日は日本歯科大学で開催された矯正歯科の
ビムラーセミナーを勉強してきました。
ビムラーとはドイツ生まれの矯正装置で日本では
マイナーな装置です。
しかし、歯をキレイに並べるということでは、
時間はかかりますがかなり優秀な装置のようでした。
時間がかかるので患者さんうけは悪いですが
、矯正医が自分の子供の矯正をするのに需要が多いそうです。
私が聞いた感じでは矯正装置が入れにくい
乳歯と永久歯の混合期の出っ歯の子供には
有効という印象を受けました。
受講後には水道橋の歯科図書専門の
本屋さんでビムラーを扱った専門書を購入しました。
今後はビムラーの装置を導入して、よりよい
矯正治療を研究していきたいと思います。
裏側矯正 2
こんにちは。ファーストデンタルクリニックの平澤です。
今日は見えない舌側矯正のセミナーに行ってきました。
2週間前に行った舌側矯正とは別のセミナーですが
立て続けに同じジャンルです。
舌側矯正はとてもマイナーな分野ですので勉強するにも
機会を失いたくないので、残った若松先生を含むスタッフには
迷惑をかけましたが思い切って行かせて頂きました。
内容的には20年にわたり舌側矯正をされている先生
でしたのでいろいろな治療器具を使っての治療経験が
あり、治療器具同士の違いとそれを使い分ける場合の
違いなどがわかり勉強になりました。
また大変緻密に治療後の成果を自ら評価されていた
のが印象的でした。
治療が終われば安心してしまうものですが、
そこから再度精密検査をして自分の治療後の
成果を詳細にチェックする姿勢は見習うべきものです。
またいろいろな治療方法がみれ、自分の診断方法にも
ヒントが得られました。
前回の舌側矯正とまとめてホームページにアップして
いきたいと思います。
矯正患者さんの遭遇
ファーストデンタルクリニックの平澤です。
今日は午後の2時間枠に矯正患者さんが6人来ていただきました。
金曜の夜に当院に来ていただけるなんてありがたい事です。
そこでこんな話をお聞きしました。
先日買い物していたお店で矯正をしている女性を
見かけたので「同じ矯正仲間 !」とうれしくなり話し
かけてみたら、なんとその方もファーストデンタル
クリニックで矯正されていたそうです。
本当にありがたい話です。
実は当院の矯正患者様率は一部ですが高く、
地元の小学校のある学年やクラスではかなりの
割合を占めているそうです。
先週勉強してきた舌側矯正システムも
さらに地域医療に貢献できるものと考えています。
裏側矯正
こんにちは。
東京の歯科のファーストデンタルクリニックの平澤です。
昨日今日と診療をお休みいただいて裏側からの
矯正装置の勉強をしてきました。
裏側からの矯正というと表からの装置と比較して
かなり使いづらくキレイに治らないのですが、
今回の装置は使いやすく精度も良いようです。
その分コストアップはしていますが、治療期間も
短縮できるため従来品と変わらない値段で
提供できそうです。
今回の装置はCAD/CAMで作られるのですが、
試作品などを作る技術に使われている
工業用のプリンターを使い作製されます。
かなり精度は良いようで従来品と比較して
誤差は5分の1程度になっているようです。
日本ではまだ普及していませんが、
ヨーロッパやドバイなど世界中で15000人に
使われているそうなので今後日本でも
スタンダードになっていきそうな予感がします。
新しくホームページにもアップする予定ですので
楽しみにしていてください。
Neo 矯正
こんにちは。
東京の歯科のファーストデンタルクリニックの平澤です。
日曜日に浜松町にて矯正のセミナーを受講してきました。
せっかくなので最前列に座り、撮影禁止の中取った写真が
これです(笑)。
休憩中の写真なので問題ないと思います。。。
内容は子供から始める歯を抜歯しない矯正治療です。
使われている装置はリップバンパーというちょっと
特殊な装置なのですが、それほど目新しいことは
ありません。
以前から当院でも治療に取り入れようと計画していた
装置で、知る人は知るみたいな装置です。
ただそれらを組み合わせて、徹底的に治療した結果は
すばらしいものでした。
常識にとらわれずに、既存の方法を組み合わせることで
非常識な結果が生まれるといった典型例だと思います。
最近当院でも子供矯正治療を開始する方が多いのですが、
やはり抜歯せずに矯正できるというのはかなりメリットですね。
当院でも今後導入していきたいと思います。
矯正受験伝説
こんにちは。東京の歯科のファーストデンタルクリニック
の平澤です。
最近、子供の矯正患者さんが終了される方が続きました。
小学生のころから矯正して中学生になっていく姿を見て
いるので、「ずいぶん大きくなって」と親戚のおじさんに
なったような気分で感慨深いです。
歯並びもきれいになって、素敵なお姉さん・お兄ちゃん
になっていくのは本当に楽しみです。
たまに親御さんが子供矯正で心配されるのが
中学受験と同時期になる場合、負担をかけたくないので
時期をずらした方が良いのではということです。
当院でもそのようなケースは多数見ていますが、
結果として受験直前だろうが矯正したお子さんのほうが
名門中学に合格しているケースが多いです。
具体的には、桜蔭、慶応中学、豊島岡学園などなど合格しています。
矯正することで頭が良くなっていると
私は信じています(笑)。
当院の矯正受験伝説どこまでつづくか楽しみです。
歯並びが悪いということの意味
こんにちは。世田谷区 歯科のファーストデンタルクリニックの平澤です。
なぜか8月終わりぐらいより矯正スタートされる患者さんが急増している。
私自身も大学生のときに矯正治療を受けているので、そのメリットデメリットは体感している。
しかし自分自身が治療する立場において、歯並びが悪いということによるデメリットの甚大さは計り知れないと実感する機会が多い。
歯並びが悪いと虫歯や歯周病の悪化がとても早い上に、治療が困難なため限界が生じてしまうのです。
ですから、歯を本当に良くしたいとお考えでしたら、矯正治療で歯並びをよくすることを避けることはできません
もちろん40代ぐらいまでの年齢であれば矯正治療しても十分メリットはありますが、それ以上の年齢となると逆に歯が病気で抜けていることが多く矯正治療自体ができない場合も多いのです。
そのため「あー、もっと早い時期に矯正治療しておけばこんなにならなくてすんだのに・・・。こうなってしまっては。。。」と心の中で悲しむことがあるのです。
確かに矯正治療というのは費用と時間がかかるのでそれなりの覚悟が必要ですが、一生に一度のことですのでぜひトライしてキレイな歯並びを得てほしいと思います。
デーモンセミナー
こんにちは。世田谷区の歯科ファーストデンタルクリニックの平澤です。
4月の17-18日と大阪で最新の矯正装置であるデーモンのセミナーを受けてきました。
デーモンとはアメリカの矯正医が開発した装置で、早く治るということで有名です。矯正治療というのは時間がかかりますので、より早く治ると言うことはとても魅力的です。
ただ、前歯でも透明な装置はなくどうしてもメタルの装置になってしまうことは日本人に最大のネックとなっています。
そのため、かなりメリットが多くないと導入が難しいということが言えます。
今回のセミナーを受けた感じでは、かなりメリットが多いみたいですので治療に時間がかかるケースなどには積極的に導入したいと思います。
矯正と顎関節症
こんにちは。世田谷区の歯科ファーストデンタルクリニックの平澤です。
先日男性の患者様から「以前矯正の先生に相談した時に、歯を抜かないといけないと言われ、顎関節症もひどくなると言われた。怖くなって矯正治療を見合わせた」とお聞きしたことがあります。
矯正治療の場合、きれいになるのは当たり前ですがその中でどれだけ健康面も考えて、長期的に良い噛み合わせがキープできるかということが腕の見せ所と思います。
確かにキレイになるというところが矯正治療のメインで、きれいになればほとんどの目的が叶えたといえるでしょう。ところがそれにプラスできるのがあればそれが付加価値といえます。
健康面を考えれば歯を抜かずに、歯のアーチを広くすることが一番よいことです。口が広くなると酸素や栄養が取り込みやすくなりますので、健康には一番良い方法です。特に下の歯はなるべく抜かない方法をおススメしたいです。
当院の矯正治療はそんな付加価値を高めたものを提供すべく、日々研究しています。
子供の歯が危険が忍び寄っている
こんにちは。世田谷区の歯科ファーストデンタルクリニックの平澤です。
最近、子供の歯でとても気になることがあるので今日は紹介します。
以前の子供は虫歯が多く、早くからボロボロになることが多かったのですが、近頃は虫歯は激減しあったとしても2-3本ですぐに終わってしまうケースがほとんどです。
そのため歯科医院では子供が減ったはずなのですが、新たな問題が急浮上しているのです。
それは永久歯がないことです。
乳歯は永久歯に生えかわる歯です。ですが、永久歯がないとずーっと乳歯を使わなければなりません。ところが乳歯はもともと生え変わる歯なので丈夫にはできていません。また、大きさや形も永久歯とかなり異なります。
そのため、長く使いたい乳歯はすぐにボロボロになり、かみ合わせのバランスもとても悪くなるのです。
対策方法としては早いうちにレントゲンで調べてもらうことです。そして子供の矯正治療に詳しい先生に相談することが肝心です。
当院に相談にいらっしゃる方でも「いままで他の歯科医院に通っていたが、そんなに悪い状態とは知らなかった」とお聞きすることがあります。
それも無理のないことで、このようなことは歯科の中でも最新のことであまり知られていないことだからです。
インプラント矯正学会
こんにちは。世田谷区の歯科ファーストデンタルクリニックの平澤です。
火曜日にインプラント矯正の学会に参加してきました。
インプラント矯正とはインプラントを矯正の補助に使う治療方法で、通常のインプラントは違う木ネジのような細くて短いインプラントです。
矯正治療で歯を動かすときにこのインプラントを使って引っ張りあげることで、通常であれば大掛かりな入院手術が必要な矯正も簡単に治ってしまうものです。
今回は最新治療方法であるインプラント矯正の第一人者が集まる学会で、平日にもかかわらず全国から100人以上の暇な、いえ熱心な先生が集まりました。
学会で発表されている先生は世界的にも有名な先生が多く、とくに韓国では美容整形が一般的なせいか人気があり専門の先生が特別講師としてしらっしゃっていました。
学会が終わり水道橋にある歯科専門の本屋に立ち寄り、インプラント矯正の本を3冊買い込み帰りました。
インプラントを矯正に応用することで、難しいケースにも更なる可能性が広がりそうです。
非抜歯矯正
こんにちは。世田谷区歯科のファーストデンタルクリニックの平澤です。
3月25-27日と矯正のセミナーを受講しています。
矯正はキレイになって当たり前。これからはより快適に矯正治療出来る事がメインになって来るでしょう。
今回は特に歯を抜かないで矯正できる新しいテクニックを学んでいます。
「出っ歯」を歯を抜かずに矯正できる最新テク。
これから応用範囲が広いと期待しています。
思いっきりスゴーイ出っ歯も歯を抜かずにできるなんて、本当にすごいです。
今までの矯正は奥歯のズレは直せないものとして、歯を抜いてそのズレを補正してきたのですが、今回のテクニック奥歯のズレまで根本的に治してしまうので本当にすごいです。
実際にこのテクニックでは98%以上抜かないそうなので、多くの方にとって福音になると思います。
モノマネにでてくるような明石さんまのような出っ歯ぐらい、15?20ミリものスゴイ出っ歯も抜かずに治るのです。
ご期待下さい!!!
こどもの矯正
当院の治療の特徴の1つであります『小児の矯正』ですが、最近ずいぶんやりやすくなってきました。
と言いますのは、既存の矯正患者様からの紹介やクチコミで来て頂くケースが急増しているのです。
紹介やクチコミですから、あらかじめ当院の矯正治療をお聞きになって来院されますから、説明がとーっても楽です。
その上、最近作成していました『矯正を始めてわかる7つのメリット』&『矯正患者様アンケート集』をもれなくプレゼント!!! この資料は当日は来られないパパにも見せてあげてください。
さらに7月の15?17日には小児矯正のバージョンアップを図るためのセミナーを受講してまいります。
これにより勉強した治療方法によりコンパクトな装置でスピーディに歯を動かすことが出来るようになります。
特に今まで難しかった奥歯の傾斜など、見た目にはそれほど関係ありませんが、噛み合わせには重要な影響を与える部分が楽に出来るようになるかと思います。
私もセミナー楽しみにしています。
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