歯科医師の新型コロナウィルスワクチン接種協力の現状
こんにちは。
成城の歯医者 ファーストデンタルクリニックの平澤です。
最近、患者さんから
「先生はワクチン接種打つのは参加されてますか?」
と聞かれることがあります。
令和3年5月ぐらいに新型コロナウィルスワクチン接種の打ち手不足の懸念から歯科医師も参加できるようになりました。
私も早速e-learinigで勉強して、筋肉注射の実習も6月23日に受講しました。参加登録申請しています。
歯科医師によるワクチン接種協力者はかなり多くアンケートで7割にもなり、東京都で既に登録されている方だけで1000人を超えるそうです。
さらに今月は毎日ワクチン接種のための講習会が都内で行われており、さらに多くの方の協力が見込まれます。
東京都では7月末から、さらに1日500から4000人接種可能な大規模接種センターが約13か所開設されますが、これらの打ち手人材も上記の1000人で既に足りている状態とのことです。
と言うことで、ワクチン接種のための打ち手不足は既に供給過多により解消されているようで、これからはワクチンの供給の方が心配になってきているのかもしれません。