医療券をお持ち下さい。
ファーストデンタルクリニックの平澤です。
現在、日本では様々な医療券という制度があり、これらを利用すると通常は3割負担のところを、無料もしくは低負担で治療を受けることが出来る素晴らしい制度があります。
例えば、世田谷区にお住いの子供で中学3年の3月31日までは無料で医療が受けられる「医療券」というものが発行されています。
逆に高齢者の方には、収入に応じた負担割合の「医療券」が発行されています。
これらは通常の保険証と合わせて、毎回医療機関に持参して頂くものなのですが、まれに保険証だけ持ってきて、医療券だけ忘れたという方がいらっしゃいます。
このような方の場合、年齢から医療券の発行は間違いないので、今までは後から持って来て頂く形にしていたのですが、最近になり再三の連絡にも関わらず持って来て頂けない方がいます。
そのため令和2年12月より、医療券をお持ちの年齢の方の受診に際して、保険証と医療券の両方をお持ち頂けない場合(保険証のみなど)は、健康保険扱いせず無保険の10割負担とさせていただきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
一般事業主行動計画
当院ではスタッフが働きやすくなるための
産休・育休に関する様々な取り組みを行っています。
行 動 計 画 策 定指 針 の 事 項
1 雇用環境の整備に関する事項
(1) 妊娠中の労働者及び子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立等を支援するための雇用環境の整備
・ 妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保について、労働者に対する制度の周知や情報提供及び相談体制の整備の実施
・ 育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備として次のいずれか一つ以上の措置の実施
( ア ) 男性の育児休業取得を促進するための措置の実施
( イ ) 育児休業に関する規定の整備、労働者の育児休業中における待遇及び育児休業後の労働条件に関する事項についての周知
( ウ ) 育児休業期間中の代替要員の確保や業務内容、業務体制の見直し
( エ ) 育児休業をしている労働者の職業能力の開発及び向上のための情報提供
( オ ) 育児休業後における原職又は原職相当職への復帰のための業務内容や業務体制の見直し
(2) 働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
・ 短時間正社員制度の導入・定着
2 1以外の次世代育成支援対策に関する事項
・子どもが保護者である労働者の働いているところを実際に見ることができる「子ども参観日」の実施