NZ地震に協力。そして

 ファーストデンタルクリニックの平澤です。

 火曜日に某歯科大学からニュージーランド地震
でまだ行方不明になっている日本人2人のうち
お一人の方が、当院の患者さんであるとの連絡がありました。

ご家族から個人情報公開の了解が得られていたため、
スグに歯式(虫歯の位置などがわかる物)の情報を
送りました。

すると2日後には確認が取れたと連絡がありました。

少しでも協力できたことに対する安堵感と同時に
東日本大震災に対する疑問も出ました。


大学時代の同級生で法歯学(身元不明者の歯式から
身元を割り出す)を勉強した友人に
電話して確認したところ疑問は確信になりました。

歯科医師会のサイトによると100人を超える歯科医師が
身元不明者の協力したそうですが、それは
身元不明の遺体を見ているだけではないのでしょうか?

もう一つ必要なことは行方不明者の歯式データを探し出すことで、
これがなければ遺体を見ているだけでは照合できず
進まないのです。


通常これらのデータは家族に調べてもらったり、
警察に調べてもらうそうです。

しかし数万人にも及ぶデータですから、
時間がかかりますしいつまでもわからないかもしれません。

そこで私が提案するのは、歯科医師が
行方不明者がどの歯科医院に通っていたのか調べる、
それもわからなければ健康保険組合に調べてもらう、
歯科医院も流されていたらレセプト情報から
分析し推測することで近づけると思います。

私一人では出来ないことなすが、
歯科医みんなで協力して一日でも早く
身元不明のご遺体を家族のもとに届けたいと思います。


まだ余震心配です

F1010013.JPG
 
ファーストデンルクリニックの平澤です。

大規模な放射能漏れは回避されたようですが、
まだまだ心配な状態です。

3日以内に震度5以上の地震が起こる可能性は
70%だそうです。

外出時も含めて常に以下のものを
準備されることをオススメします。

防寒具(野外夜でも過ごせるように)
雨具

懐中電灯
歩きやすい靴
食料はまず不要。
(3週間以上人間は食料なしで生きられる)


サバイバルの3の法則を紹介します。

人間は酸素なしに3分間しか生きられない。
人間は寒いと3時間しか生きられない。
人間は水分なしに3日間しか生きられない。
人間は食料なしに3週間しか生きられない。

この法則はサバイバルの優先順位を教えてくれます。


また、いざ人間は歩こうと思えば、かなり歩けます。

成城から有楽町まで走ったことあるのですが、
20キロでたったの2時間です。

歩いても4?5時間もあれば行けるでしょう。

ただし問題は靴で、スグ痛くなるような靴はダメです。

過剰な反応はするべきではありませんが、
ここ数日だけでもサバイバルの準備が必要です。

地震翌日の成城は驚くほど正常

ファーストデンタルクリニックの平澤です。

地震大変でしたね。
今も東北では大変なことになっています。

昨日の被災時にはスタッフ全員と逃げましたが
特に壊れたり、崩れるものもなく大丈夫でした。

大変だったのは帰り。


小田急線が止まっており、
多くの方がキャンセルになったため
早めに終了しました。

自分の車にスタッフを乗せて送迎しようと
したのですが、世田谷通りは大渋滞。

まったく動かないため、結局歩いて帰ることに。
自分のおやつを食べるようにあげました。

結局2時間かけて帰宅したそうです。
世田谷通りは祭りの帰りのような行列だったそうです。


今日のの成城は静か。
まれに一部壊れているお宅もありましたが。。。


今でも東北で大事になっているとは
テレビをつけないとわからないほど、
成城は静かです。

被災された方は本当にお見舞い申し上げます。


今回の教訓

めったに起こらないことは実際に起こる。

SJCDセミナー

IMGP0975.JPG

ファーストデンルクリニックの平澤です。

今日の日曜日は都市センターホテルで開催された
SJCDセミナーに参加しました。

SJCDとは日本で最大の歯科のスタディグループで
その30周年記念と言うことで、外国から
3人のトップ歯科医が講演に来たため参加しました。

一人目のスイスからやってきたDr.Alessandro Devigus は
歯科のCAD CAMのエキスパート。

今まで歯科のCAD CAMというとイマイチの感じが
拭えませんでしたが、かなり技術が進んでおり
実用度が上がっているようでした。

高額な機械ですが当院のニーズからすると
ペイする可能性があり、すると患者さんへの貢献にも
なりますので検討していきたいと思います。


二人目のDr.Inaki はスペインの方で
よく日本に講演に来られる方です。

主に歯肉退縮についでした。

歯肉が痩せてしまうことがありますが、
彼はこれに対して矯正による提出と結合組織移植
を行っていました。

結合組織移植は日本ではあまりする方がいませんが
歯肉退縮はニーズがありますので、
これからチャレンジしてみようと思います。
治療自体はそれほど難しいものではありません。


最後のDr.A.Kinzerはナソロジーでした。
ナソロジーとは人間の噛みあわせを機械のように
捕らえる学問です。

20-30年前は流行ったのですが、人間の噛み合わせは
骨や筋肉など柔らかいパーツで出来ており、機械的には
捕らえられません。

そのためナソロジーも役には立たずに衰退した学問
だったのですが、今でも重要視している方がいます。


全体の感想としては、外国発の技術は当たり前ですが
外国での歴史が長くノウハウが蓄積されていて
勉強になりました。

特にオールセラミックに関しては現在試験導入につき
新しく技術提供を近日中に正式発表予定です。


NZ地震よりも怖いもの

ファーストデンタルクリニックの平澤です。

NZ地震大変ですね。
被災された方は本当にお気の毒だと思います。

このようなことが起きると自分が被災したらどうするだろうと
考えるのですが、ビルが倒壊してきたら
運がよくない限り助かりません。

私の住むボロ家はまず助からないでしょう(笑)。


しかし心配要らないのは、このような地震で亡くなる
確率というのはきわめて低いことです。

地震の心配するくらいなら病気で死ぬ確率のほうが
はるかに高いのです。

3大死因といわれる、がん、脳血管疾患、心疾患に
ならないように普段から健康に過ごすことの
方がよほど現実的です。


肉をやめて、野菜を食べる。
水を飲む。
運動する。


この3つだけでもかなり違います。

たまに肉を食べないとどうたらいう人がいますが、
肉をやめて6年目の私からすると何ともないばかりか
健康そのものです。

言い忘れましたが、歯も大切に。


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