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□■■ファーストデンタルクリニック健康メルマガ
■■■ 第73号
■■■ http://www.first-dc.com/
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こんにちは。
歯科医師の神田です。
最近、急に毎日暑い日々が続くようになりましたね。
ただ、そう思ったのも束の間、週末は寒いお天気と
なりましたが、皆様、体調等崩されてはいないでしょ
うか?
さて今回のメルマガは前回、予告させていただいた
「知覚過敏」についてお届けいたしますね。
テレビCMなどでもよく耳にする知覚過敏。
冷たい物を食べるとズキーンと染みる、というイメージ
がありませんか?
知覚過敏の原因は、歯の表面にある“エナメル質”
が磨り減ってしまい、その下の神経に通じる管が
たくさんある象牙質という歯の部分が露出してしまい、
歯の中の神経に刺激が到達しやすくなることによって
起こります。
また歯肉が減ってきて歯の根が露出してきても
同じ様な症状が起こる事もあります。
歯の表面が磨り減ってしまう原因はいくつかあり、
1.間違ったブラッシング方法で磨いてしまう
2.過度の歯磨き粉の使用
3.咬み合わせの不正
4.噛み締める癖がある
5.寝ている間に歯ぎしりをしてしまう
などがあげられます。
特に日々の強いブラッシング圧量での歯磨きと
歯ぎしりと言った歯に過度の力が集中する癖を持って
いたりすると、より一層、エナメル質が削れ易い状態
となり、知覚過敏の症状が出やすくなってしまうん
です。
歯並びに関しては矯正治療をする事によって改善
できます。
歯並びを良くする事は虫歯予防や歯周病予防にも繋
がっていきますから、とてもメリットがたくさんあり
ます。
ご興味がある方はお気軽にご相談くださいね。
今日からすぐできる!!
お手軽な改善方法をいくつかご紹介しますね。
【歯ブラシの硬さに気を遣う】
歯ブラシには、毛先のやわらかさにレベルがあり、
やわらかめ、ふつう、かため、に分かれています。
かための歯ブラシはもちろん毛先が硬く、人に
よっては「よく磨けた感じがしていい」と言う方も
います。
ですが、硬い分、強い力で磨いた時のエナメル質へ
のダメージは大きいです。
一番お勧めは「普通」です。
磨く力が強いかな?とお思いの方は、ご自分で強め
に磨いてしまうんだという癖がある事を意識してみ
るだけで、全然違いますので自分の磨き方はどうか
なと意識してみてくださいね。
やわらかめも、歯肉にキズができてしまっている
等適する場面もあるのですが、やわらかめだと強く
押しつけてしまったり、変に強い力がかかってしま
うこともありますから注意が必要です。
歯ブラシのパッケージを見ると、毛先の硬さの
レベルが書いてありますからチェックして選んで
みてくださいね。
【歯磨き粉の量を減らしてみる】
みなさんは、どのくらいの歯磨き粉を歯ブラシに
乗せていますか?
よく見るのは、歯ブラシのブラシ部分いっぱいに
歯磨き粉を付けている様子です。
テレビCMでも、よくそんな場面を見ますよね。
しかし実は、そんなにたくさんの歯磨き粉を
付ける必要はないのです。
歯磨き粉には、歯の汚れを落とす研磨剤が含まれ
ています。台所用品でいったらクレンザーをイメ
ージして頂けると分かりやすいと思います。
粒の粗い研磨剤で歯を磨けば、汚れは落ちます
が必要以上の量を使用することにより、汚れだけ
でなく歯の表面にあるエナメル質まで削ってしまい
ます。
理想的な歯磨き粉の量は、歯ブラシのブラシ部分
の約4分の1です。
是非、実践してみて下さいね。
【知覚過敏用の歯磨き粉を使用する】
知覚過敏改善を目的とした歯磨き粉が市販されて
います。
そういった歯磨き粉は歯を刺激からコートする作用
を持っているんです。
すぐに効くということはあまり期待できないので
すが、歯磨きは毎日の事ですし、積み重ねていくこ
とで効果は期待できます。
ドラックストア等で簡単に手に入りますし、
是非試してみてください。
今回は知覚過敏についてご説明してきましたが、
なかなか虫歯の痛みと区別する事が難しいものも
たくさんあります。
安易に知覚過敏だと自己判断せずに、冷たい物
にしみる等の症状がありましたら、気軽にご相談
くださいね。












