歯石を放置してしまうとどうなるか

こんにちは。歯科衛生士の藤井です。

まだまだ花粉が辛い季節ですね。

 

仕事中マスクの中で鼻水が

垂れそうになっている時もあります(笑)

 

花粉症なのですが最近お花に興味を持ってしまって

お花屋さんに立ち寄ることが多いです!

 

先日ついにお花購入したのでベランダでガーデニングと

菜園しようと考えています♪

 

またお花屋さん行くのが楽しみです?(^o^)/

 

さて、今回は歯石を放置してしまうとどうなるか

についてお話していきます。

 

歯石は磨き残しの汚れ(プラーク)に唾液のなかの成分

リン酸カルシウムが反応して歯石になります。

 

歯石はプラークが石灰化したものなので

とっても硬く、歯ブラシでは取り除けません。

 

歯石がたまっている表面はでこぼこしているので

汚れがつきやすくなり歯石が巨大化してしまいます。

 

歯石を放置してしまうと

歯や歯肉に悪影響を及ぼします。

 

歯肉が腫れる。

歯肉が下がり知覚過敏になりやすくなる。

歯周病が悪化してしまう。

などのことがおこってしまいます。

 

歯石は歯科医院専用の器具で取り除くことができます。

歯石がたまってきたら定期的に除去しましょう!

 

当医院では3ヵ月に1回のペースで

保険適応クリーニングが行なえます♪

 

歯石をとるだけではなく、全体的な歯の検診や

虫歯予防や歯周病予防もおこないます!!

 

クリーニング後は口の中が爽やかになりますよ♪

ぜひ定期的なクリーニングに通ってみて下さい!