こんにちは。歯科衛生士の真坂です。

 

最近見たい映画が多いので

映画館によく足を運ぶのですが映画と

一緒に必ずキャラメルポップコーンを

頼んでしまいます。

 

キャラメルポップコーンでも

映画館によって味が違うので

それもひとつの楽しみになっています。

 

その中でも1番お気に入りなのが

イオンシネマのキャラメルポップコーンです!

プレッチェルも一緒に入っていて

キャラメルが超濃厚なのです!

しかもポップコーンにまんべんなく

キャラメルがかかっているので

かなり食べ応えがあります♪

 

お値段は少し高めですが

せっかく見に来たし・・・

とついつい買ってしまいます・・

みなさんもぜひ食べてみてくださ?い♪

 

 

さて今回はなぜレントゲンを

撮影しなくてはいけないのか?

ということについて

お話したいと思います。

 

歯科治療を正確に行なうためには

レントゲンの撮影は

欠かせないものになってきます。

虫歯の程度や詰め物の中が

虫歯になっていないか、

歯を支える骨の状態は正常か、

歯の根の先に炎症がないか

などを見るためにはどうしても

レントゲンの撮影が必要なのです。

しかし東日本大震災の原発事故の

影響で放射線について

敏感になっている方も

いらっしゃるかと思います。

 

医療現場で診断に使われる

レントゲン撮影や、

CTスキャンなどのX線、

また原子力発電所で生まれる

「人工放射線」については、

国際放射線防護委員会(ICRP)

によって、人体への影響を

及ぼさない放射線量の目標値が

勧告されており、日本も

これを受けて法律で定めています。

 

歯科で使用される診断用の

パノラマやデンタル・CT

などの放射線量は1回につき

0.01?0.1mSv(ミリシーベルト)とされ、

胸部(6.9mSv)や胃(0.6mSv)のX線の検査の

リスクより低いとされています。

 

また日本人の年間の

自然放射線量は1人当たり

1.5mSvで、世界では2.4mSvだそうです。

この結果からも分かるように

頻繁にレントゲン撮影を

行なわない限りは歯科での

被爆量はごくわずかだということです。

 

正確な診断のために当院では

レントゲン撮影を行なっていますが、

もちろんむやみに

撮影しているわけではなく

必要だと判断した患者様へ

許可を頂いて撮影しております。

 

どうしてもレントゲン撮影を

行いたくない方は当院への受診を

控えて頂いていますのでご了承ください

 

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