こんにちは。
歯科衛生士の真坂です。

 

早いもので今年も既に1ヶ月が
過ぎようとしていますね。
お正月は秋田に帰省したのですが
雪が予想通りすごかったです。
20年間ここでよく暮らせていたな
と思うくらい雪がすごかったです。

 

久しぶりに実家でゆっくり
お餅を食べたり甥っ子と遊べて
充実したお正月休みになりました。

 

秋田から東京に帰ってきたら
今度は東京ですごい雪が降り
母親に行くところ行くところで
天気に恵まれないなと笑われました。

 

確かに雨女かもしれないです私・・・

 

さて今回は、歯槽膿漏について
お話したいと思います。

 

歯槽膿漏という言葉はCMなどでも
よく聞かれる方がいるかと思います。

 

では歯槽膿漏とは何か・・・
知っている方もいるかと思いますが
歯槽膿漏=歯周病なのです。

 

漢字で歯槽膿漏と書くと
歯から膿が漏れ出す
なんて物騒な感じもありますが
あながち間違いではないのです。

 

歯槽膿漏はいまや成人の約80%が
かかっているとされる病気なのです。
しかも歯槽膿漏ははっきりとした
自覚症状も少なく
いつの間にか進行してしまう病気なのです。

 

 では歯槽膿漏で引き起こされる
 主な症状ですが
 歯茎が赤く腫れたり、歯茎から出血がある。
 歯茎がグラグラする。
 歯茎が痛い。嫌な臭いがする。
 などが上げられます。

 
 どうですか?
もし当てはまっている
項目があれば要注意です。
もしかして歯槽膿漏かもしれません。
そのまま放っておくと
いずれは歯が抜け落ちたり・・・
なんてことも有り得なくはないのです。

 

気になる方は一度当院にいらして
検査をうけてみてください。
大事なのは早期発見・早期予防ですよ!

 

 

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