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2. 「いつから始める? 矯正歯科」
3. 知って得する健康保険FAQ
4. いつかは欲しい機械式腕時計

1. 【ブログ移転しました】

歯列育形成[2005年2月12日(土)]
この時期になると3月末までに治療を終わらせたいという方が増えてくる。
特に小学校に上がる前に完治したいという方が多い。
子供の場合は虫歯は少なく、むしろ矯正歯科の相談というケースがほとんどだ。
続きは

2.いつから始める矯正歯科

歯の矯正歯科には年齢制限がありませんが、スタートする年齢により治療の
進め方が違いますので注意が必要です。

◆子供の矯正(3?6才):

乳歯のみはえている時期です。
この時期に乳歯がキレイに揃っているのは危険な信号です。
後から生えている永久歯が乳歯より大きいので、スキッ歯で調度いいのです。
この時期から矯正すると顎のラインまでキレイになります。

また通院時に、虫歯になりやすいはえたての永久歯の予防ケアも同時に行ない、カリエスフリー(虫歯経験なし)を目指します。

◆子供の矯正(6?11才):

(親知らず除く)永久歯が生えそろうのは12才頃で、それまでは乳歯と永久歯が混在した時期です。
はえてきた永久歯がねじれてはえてしまい、あわてて歯科医院に相談に行く時期でもあります。
子供も成長しており小学校のお友達も矯正していることから、治療に前向きになってくれる時期です。

◆子供の矯正(11?18才):

永久歯がほぼ生え揃う時期で、勉強や部活が忙しくなる時期でもあります。

矯正方法は大人と同じで治療期間は約2年ですが、成長が止まる17歳頃までは経過を見る必要があります。

◆ 大人の矯正(18才以上):

歯にブラケットという装置とワイヤーを使用して矯正していきます。

歯を動かす治療期間は約1?2年と子供の矯正と比較して短くなりますが、顎の成長などがないため歯を抜いてスペースを確保する場合がでてきます。

経済的に余裕のある時期ですが、すでに虫歯や歯周病になっていることも多く、50才ぐらい迄がお勧めです。

 

3.知って得する健康保険FAQ

Q.退職時の健康保険手続きって?

A.退職前までに治療を終える、もしくは任意継続療養などの書類を出すなど行われていました。
しかし現在では、ほとんどの国保と社保で負担3割に統一された為に、これらの手続きが事実上必要ありません。
ただ、これらの保険変更に際して空白期間が無く移行的に手続きをしませんと、無保険になりがちですので注意が必要です。

 

4.いつかは欲しい機械式腕時計

最近の機械式腕時計ブームの火付け役といえば「FRANCK MULLER」時計に詳しくない人が見てもインパクトがあり、マニアもうなる時計です。アンティークなデザインに斬新な機能乗せ、次々に発売しています。

その為、価格はかなり強気の設定ですが、それをものともせずに人気がとてもあります。
特に注目は「CRAZY HOURS」文字版がバラバラに並んでいるように見えますが、実は5ずつ飛んで表示されます。
使い易いかどうかは別として他にないモデルです。

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