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総入れ歯治療が不要の時代に。

2018年04月21日

成城学園前の歯科医院 ファーストデンタルクリニックの平澤です。

 

少し前に平成28年の歯科疾患実態調査というものが公開されました。

これは約6年に1回程度行われるもので、歯の統計的な資料として

信頼の高いものです。

 

ここで話題になったのが

8020運動の達成率が51.4%になったということです。

 

8020運動とは80歳で20本の歯を残そうというものです。

20本の歯があれば入れ歯無しで食事できる目安です。

 

平成10年ぐらいまでは10%程度だったのが、

ここ最近は6年の調査ごとに約10%ずつ向上しています。

 

あと5回の調査、つまり30年後には100%なんてことには

ならないのでしょうが、かなりの数字にはなるでしょう。

 

実は数年前から入れ歯の新規患者さんをお断りしています。

と言いますのは、本当に総入れ歯もしくは総入れ歯に近い方が

ほとんど来院しないため、それらに注力することが無くなってきているのです。

 

数年に一人しか来ない方のために機材等を更新したり研究することは無理です。

 

またインプラントを希望される患者さんがほとんどのため

部分入れ歯自体も応急的なものしか作成する機会がないのが実情です。

 

私が入れ歯治療が嫌いだから という理由ではなく、

ニーズが無い、つまり入れ歯 それも総入れ歯になる方がほとんどいないのです。

 

これからはその様な歯科新時代の到来に合わせた

歯科2.0が求められる時代となってきています。

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